10月21日(土）飛騨高山のキタニ本社食堂で、日本とデンマークの食と文化を知る「日本デンマーク150周年記念国際交流パーティ」が開催されました。
当日は、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使ご夫妻、國島芳明高山市長、増田好則岐阜県飛騨県事務所長様をはじめ70名近いお客様をお迎えしました。

飛騨のパーティは、地酒の鏡開きから。
みなさん、酒蔵からお借りした揃のハッピが似合っていますね。

左から、國島高山市長・高木十六銀行支店長・大使ご夫妻・駒屋飛騨農協組合長の各氏。
あれ！　大柄の大使には、酒屋さんのハッピがちょっと小さいようですね♪
桝酒で乾杯です。

お客様には、地元の岐阜県立斐太高校の生徒さんたちも。
左端は、記念式典で通訳を務めた2年生の氏原幸太くん。赤リボンの4人はインターアクト部の1年生4人です。
斐太高校は、卒業式でセーラー服の白スカーフと学帽の白線を結んで「白線流し」をする高校です。

デンマーク特産のチーズを試食する國島市長と大使ご夫妻。
とっても美味しくて、楽しいパーティとなりました。
日本とデンマークの国際交流が、NPO会員と地元のみなさんとの手作りで無事実現できました！