デンマークの全国紙「Berlingske Tidende」の文化欄にフィン･ユール アート･ミュージアムクラブの活動記事が掲載されました。

日本語訳

”▼日本にフィン・ユールの自邸を建築

デンマークの建築およびデザインに目のない日本のフィン・ユールファンクラブですが、なんと今度は実物大のフィン・ユール邸の複製を日本に建築することになりました。ファンクラブの理事たちが、先日、この自邸を所有するオードロップゴー美術館を訪れました。訪問の目的は自邸を視察することと、オードロップゴー美術館のこの特別なプロジェクトへの協力に感謝すること。フィン・ユール邸の複製が建築されるのは山に囲まれた町、高山。ちなみに、フィン・ユールの自邸は1942年に建造され、彼の死後は一般に公開されています。”

綴りがちょっと違って、”タキヤマ”になってしまってますが”高山”の文字も記事の中に見つけました！北欧との関係が深い私たちにとって、デンマークでこのようにみなさんに紹介いただけたことはとてもうれしいことです。

今後とも国境を越えた出会いを通した、さまざまな活動を行っていきたいと思います。